低学年の保護者の皆さまへ、そろばん学習は習った成果がすぐわかりますよ。

低学年のみなさん、暗算指導で実績のある羽衣そろばん教室での練習でIQ指数を上げると言われる一生役立つ暗算を習得してください。


人間のIQは３歳で既に出来上がっているといわれます、ただそろばん・暗算練習によりさらに向上すると唱える学者の説があることも事実です。

当教室では１０人ぐらいの小学生児童の日本珠算連盟認定の暗算有段者が更に昇段めざして練習に励んでいます、但し、週１回ではありません、日頃の練習で「やったあ」と達成と、「だめだったなあ」と成功と挫折を繰り返して伸びていき人生で大切なものを身につけて行く毎日です。


そろばんの練習で、記憶力・集中力・情報処理能力等のさまざまな能力の取得、向上が言われますがこれは暗算練習によるところが大きいと思い
ます。


決して難しいことを最初からさせているわけではありません、子どもが抵抗なく自然に伸びやすい理に叶った指導法が先述の暗算段位の練習、
またこれに繋がる低学年の暗算１級合格者の増加を生んでいます。
ひいてはこれがそろばん練習でこそ得られ、
向上するといわれる諸能力につながっています。




36×87=3,132・  1,725÷69=25の計算をそれぞれ、
８秒（答えを書いて）で30問題連続で正答を出せますか、当教室では低学年の子が出来るのですよ。これが暗算検定２級程度なのです。



中級の２部（４時３０分～５時３０分)、最上級クラスの３部（５時３０分～７時）の時間帯の空席があって座っていただければ見学いただいても結構です。(土曜日は時間が違います）

尚、２年生以下で学校でかけざん九九を未学習の児童にはかけざんわりざんを指導練習しながら九九を完全に記憶させる方針で指導しています。子どもにとっては一度は絶対に通らなければならない九九を覚えるという過程を当教室で行います、九九表を持たせて練習しません。はっきり言って個人的には早い遅いはあります、しかし
結果は１年生も全員おぼえています。そろばんを習ってない子に一歩リード、そろばんを続けていればすべてにつながるでしょう。
そろばんは習って得られ成果がすぐに分ります。
習っているけど向上しているのかさっぱりわからないという習い事もあるように聞きます、わからないままに毎月月謝だけ払って終わってしまうという習い事ではありません。
その点そろばん学習ははっきり成果伸びが見えますそれが子供たちにとって楽しみなのです。向上・成果がはっきりわかる教室で習いましょう。


その間に集中力・記憶力などの各能力が向上すると言われています。


これら総合してそろばん学習に勝るものはないと
いえるのではないでしょうか。

そろばん学習で集中力を養い向上させましょう

そろばん学習（練習）によりどうして集中力が養成され、それが向上するのでしょう。
羽衣教室での初めて受ける検定試験6級のかけざん問題を例に説明しましょう。
問題は３けた×２けた（１０問題）、２けた×３けた（１０問題）の全部で２０問題を制限時間１０分で計算します、他のわりざん、みとりざんも合わせ８０％の正答で合格となります。
かけざん２０問題で１２０回の九九を唱えそれをそろばんに置くわけですが、まず九九を一つでも間違ったらその答えは×です。また、１２０回の九九を間違いなく正しい位に置かなければ一つでも間違うとその問題の答えは×です。また置く位が合っていても足し間違うと（加算の間違い）その問題の答えは×です。
このように低学年の子が、１２０回の九九を、１０分間全神経を集中して練習に取り組みます。
そしてわりざん、みとりざんにも集中するわけです、また、子供たちはこれを苦痛に感じてやっているわけではありません、合格めざして、合格の喜びを勝ち取るために他の子としゃべったりせず一心不乱に練習に取り組む毎日です。
また、羽衣教室ではそろばんによる加減算練習を終了し、かけざん、わりざん練習（６級）と同時進行で暗算練習も行います。これが右脳を鍛えさらに集中力を向上させる大きな要因でしょう。
暗算の向上は子供たちにとっても大きな励みで他の習い事では絶対に得ることはできません。
もちろん筆算の向上にも大いに役立ちます。
以上は６級の例で説明させていただきましたが、更に上級になればその効果の向上は申すまでもありません。

以上について練習の最初から間違いなく完全にできるものではありません、いろいろな間違いを経験して完全にできるようになっていくのです、いわば挫折と成功の繰り返しによって向上して、そろばん学習でこそ得られる大きなものを得ることができるのです。

最後に暗算力の向上ということ、また下校時間のことからいえることは低学年（1年生2年生）のうちから始めることをぜひおすすめいたします。尚、もちろん３年生以上の皆さんも暗算力をつけるために習われることをおすすめします。
低学年のお子さんでも下校時間が遅い等のご事情は一度相談してみてください。